tkk-lab2022年5月15日ホームページリニューアルのお知らせ読者の皆様日頃より、弊社ホームページをご覧頂きまして大変ありがとうございます。誠に勝手ながら、5月19日よりホームページをリニューアルさせて頂きます。新ホームページでも、聞きたい知りたい世界のRoHS&REACHの情報をご提供致します。引き続きお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
読者の皆様日頃より、弊社ホームページをご覧頂きまして大変ありがとうございます。誠に勝手ながら、5月19日よりホームページをリニューアルさせて頂きます。新ホームページでも、聞きたい知りたい世界のRoHS&REACHの情報をご提供致します。引き続きお引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
続REACHにまつわる話(3)~初心者のために;化学品の危険有害性の情報伝達制度について~2023年09月22更新 化学物質管理における重要な決まりごとの一つに、化学品の危険有害性の情報をサプライチェーンに伝達することがあります。 これに関しては、国際的に調和されたルールとしてGHSが国際連合でまとめられています。 GHSとは「The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals」を簡略し
Q667.塗料用途で欧州殺生物性製品規則(BPR)において未認可となる抗菌剤(活性物質)を含有する場合の取り扱いについて2023年09月22日更新 【質問】 塗料へ保存中にカビの発生を防ぐための抗菌剤(活性物質)を使用します。 対象の塗料に添加する抗菌剤は欧州BPRにおいて未認可で、最終製品である塗膜にも残渣として微量に残留します。 このような場合どのような扱いになるでしょうか。 【回答】 ご質問のように塗料の保存性を高めるために抗菌剤(活性物質を)添加している場合、その塗料は「処理された成形品」として欧州殺生物性
リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドライン (案) 2023年09月15日更新 掲題、「リスクアセスメント対象物健康診断に関するガイドライン (案)」1) が、2023年8月30日に厚生労働省から公表されています。 労働安全衛生法令における化学物質の危険性、有害性に関して、近年事業者の自律的な取組みが求められるようになっており、本ガイドライン (案) もその一環として重要なものと考えられます。以下にその概要をご紹介します。 1. 趣旨、目的 このガ