当解説は筆者の知見、認識に基づいてのものであり、特定の会社、公式機関の見解等を代弁するものではありません。法規制解釈のための参考情報です。

法規制の内容は各国の公式文書で確認し、弁護士等の法律専門家の判断によるなど、最終的な判断は読者の責任で行ってください。

  • tkk-lab

「製造現場で考える環境規制セミナー」のお知らせ


・「製造現場で考える環境規制セミナー」のお知らせ  RoHS/REACHに対応する自律的マネジメントシステムの構築  -変わる規制を柔軟に取り込む仕組みづくり-   ~神奈川県立産業技術総合研究所(KISTEC)~ https://www.kanagawa-iri.jp/human_res_devl/res_human_devl/edu_h30/ed30_seminar_05/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 変化し続けている環境法規制に全世界対応を行うためには、リスクをベースとした 仕組みでの対応が求められています。最終的には、法規制の変化に揺り動かされる ことがないリスクベースの自律的マネジメントシステムを構築・運用することを目的 として、「基礎知識・本質・変化」の理解と具体的な課題をテーマにした講義と演習 を通して、リスクマネジメントに必要な判断力を養います。 応用編:EU RoHS指令、REACH規則の動向や情報が少ないTSCA、Prop65やCLP規則の     混合物登録などのアジア、アメリカ等の規制動向を解説します。     グループ演習では、小さな事例を多数検討し、考え方を整理していきます。     日時  10月3日(水)10:00~17:00     会場  かながわサイエンスパーク内講義室         JR南武線「武蔵溝ノ口」、東急田園都市線「溝の口」     受講料 6,000円 実践編:初日は法規制等の最新情報および、マネジメントシステムに必要な法規制の     本質や論点、マネジメントシステムの統合で必要となるchemSHERPA、CEマー     キングの技術文書の基本となるBOMと順法確証や試験分析などの関連の諸情報     を整理して解説します。     2日目は、先進企業の事例を聞き、自社の相対的な位置を把握できるように     します。演習では、ケーススタディを通して、企業が何をすべきかを講師と     受講生が討議を重ねて一緒に考えていく過程で、化学物質マネジメントシス     テムの構築や各種実務に直結するノウハウを徹底的に身につけます。     日時  11月21日(水)10:00~17:30、22日(木)9:35~17:00     会場  かながわサイエンスパーク内講義室     受講料 39,000円(神奈川県内中小企業 31,200円、左記以外県内企業 35,100円)     *応用編との同時申し込みは42,000円(33,600円/37,800円) 詳細は掲記URLをご参照願います。

153回の閲覧

最新記事

すべて表示

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」(方丈記 鴨長明)と時の流れが緩やかであった鎌倉時代でも、変化は関心事でした。現代は、WSSD目標(2020年)、SDGs(2030年)そしてUN75目標(2045年)と変化は速く、その変化幅は大きくなっています。日々の変化を、放置していると短期間で大きな壁となり、乗り越えらない変化になるともいえます。そして、今日のビジネスモデルも将来は否定さ

2022年01月14日更新 【質問】 当社は物流関連のモジュール製品を製造しています。 今回、食料品の物流関連の顧客より引き合いがあり、HACCP対応を求められました。RoHS/REACHについては遵守しています。 RoHS/REACHに対応していることで、HACCPにも対応できているか教えて下さい。 【回答】 1.HACCPとは HACCP(ハサップ)とは、Hazard Analysis and

2022年01月14日更新 2021年5月28日付の本コラムで「統合規制戦略年次報告書2021年版」*1(以下「報告書」)の内容をご紹介しました。 その中で、「グループ評価」の目的が2027年までにすべての登録物質にリスク管理または新たなデータ生成の優先順位を付けることをめざしていることをお伝えしました。 また、「グループ評価」により以前の個別評価アプローチと比較して2020年度に評価が完了した物