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研究会について
私たちが目指すもの、そして私たちの強み
「この地球は、先祖からの贈り物ではない。
子孫からの預かり物である」
- ノルウェー元首相 ブルントラント
この考えに基づき、私たちは今何をすべきかを真剣に考える研究会として発足しました。近年、温室効果ガスによる地球温暖化や有害化学物質による環境・健康への影響は深刻化しています。企業が持続的に成長するためには、地球環境保全への取り組みが不可欠です。当研究会は、企業と消費者、企業と地域の架け橋となり、環境問題の伝道者たることを目指しています。
多様な専門家による
多角的なアプローチ
当研究会には、中小企業診断士のほか、技術士、公害防止管理者、消費者アドバイザー、環境計量士など、多岐にわたる有資格者が在籍しています。企業の経営指導を行うコンサルタント、企業内で環境経営に取り組む実務家など、多様な経験と知識を持つ会員が、地球温暖化や化学物質汚染といった課題に対し多角的に研究を行っています。環境マネジメントには、組織管理能力、法規制、業務改善、情報化、語学力など複合的な知識が不可欠であり、私たちの多様性こそが最大の強みです。

活動内容
月例会の実施
原則として毎月第3土曜日に月例会を行っています。化学物質法規制、地球温暖化防止対策、環境経営などを中心に、会員の研究成果発表や時流のテーマについて、内部・外部から講師を招き講演を実施。質疑応答の時間も設け、会員の知識向上を図っています。
各分野の専門家による講演を予定しています。皆様の例会へのご参加をお待ちしています。
入会・見学のお申込み
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